キャンプグッズは防災用品としておすすめ。災害対策に備蓄・訓練を

コラム

最近立て続けに、関西〜九州の50年に一度の大雨と地震、大阪の台風、北海道の大地震、と災害が続いていますね。

その度に、物資の補給が問題になり、災害グッズは品切れになったりしています。

そうなる前に、備えておきたいものですが、そもそもサバイバルな状況になれていないと使い方もわからないし、いつ来るかわからないものに対してそれなりのお金をかけるというのも(しないといけないとわかってはいるけど)なかなか出来ないものです。

最近はあまり行けていないんですが、僕はキャンプが趣味の一つです。

キャンプというのは、屋外で基本的には電気ガス水道がない中で暮らすということなので、ほぼ災害時のサバイバル状況に似ています。

災害の規模にもよりますが、寝る場所にも困るというような状況に対して、キャンプグッズはこの上なく頼もしいと思います。

なので、皆さんにもキャンプ趣味、おすすめです。

年に一回しか行かなくてもいいんです。備えにもなるし、たまのキャンプが防災訓練のようなものですから。

とはいえ、全て装備をいきなり揃えるのは厳しいと思います。

順番に、揃えて行ったらいいものを書いていきます。

1.グリル(七輪)

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キャンプといえばバーベキュー、バーベキューといえばバーベキューグリルだと思うんですが、僕はキャンプデビューした時から七輪です。

七輪がいいのは、昔の人の知恵で、少ない炭で最大の燃焼効率を生み出せるところ。

下から空気を吸気して、煙突効果で上に抜ける作りは、高い燃焼効率を誇り、着火も楽。

何と言っても、昔の人はこれで炊事してたわけですからね。実用性抜群。

しかも安い。

これがあれば、お湯も沸かせるし調理もできて、冷える時は暖も取れる。火があると安心します。

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でもダサいし重いのは否めないので、バーベキューグリルがいい人はそちらをどうぞ。

2.炭

当たり前ですが、七輪やグリルがあっても炭がないと始まりません。

炭もいろんな種類を試してきましたが、僕のお勧めはオガ炭という、おがくずを成形した炭。

着火はややしにくいですが、一度つけば高出力かつ安定した燃焼をしてくれ、安い木の炭よりも全然長持ちします。

備長炭のように高いものを買う必要はありません。

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夜、煌々と燃える炭を見ると、心が安らぎます。

ちなみに、薪だと煙がすごいですが、炭は煙が出ません。絶対炭にしましょう。燃焼持続時間も全然違います。

炭は長期間保管できるものなので、ある程度の量を一気に買っておくのがお勧め。

形が揃っているので、ダンボールでも収まりが良いので持ち運びしやすいです。

3.コンロ

とはいえ、ガスやガソリンのコンロもあると便利。炭は着火に時間がかかるのも事実。コーヒー一杯のために、炭を起こすのも大変です。

市販のカセットガスが使えるものが調達も楽で便利です。

普通のカセットコンロでももちろんOK。ただ、キャンプ用だと風防があったり、小さく収納できる点が利点。

※寒冷地域だと、カセットガスは寒すぎて使えなくなることがあります。そう行った地域の方は、ホワイトガソリン燃料のタイプを選ぶなどした方が良いかもしれません。

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4.鍋

七輪同様、僕はキャンプデビューからずっと土鍋派。

七輪も重いし土鍋も重いんですが、これとフライパンさえあればなんでも作れます。飯盒よりご飯美味しく炊けるし、キャンプ場で鍋料理とか実は最高です。

僕はキャンプするときは、土鍋に切った食材を入れて行ってしまい、初日はそのまま火にかけるだけ、というような感じで手抜きしています。現地で調理する手間もかからない。

災害時にも役立つこと請け合い。

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まあキャンプ道具としては重いしダサいのは否めないので、おしゃれなキャンプ用鍋セットやダッヂオーブンとかが好きな方はそれでも。

最悪、フライパンがあればOK。

取っ手が取れると持ち運びしやすいです。

5.ランタン・ライト

電池式LEDライト

まずは電池式LEDライト。いくつかあると便利です。

今回の災害も、停電発生、復旧がいつになるかわからないというような状況で、手持ちの明かりはスマホのライトだけ、なんてこともあると思います。

そんなことでスマホのバッテリーを消耗するのは勿体無いですよね。

LEDのライトやランタンは安く売っているので、電池とともにいくつか買って置きましょう。

テント中では、燃焼系のライト・ランタンは使えません。一酸化炭素中毒になるからです。

同様に屋内もダメ。

燃料式ランタン

こちらはメインの明かりになります。

LEDより断然明るく、昼光色の明かりが安らぎます。

燃料は、ホワイトガソリン、ガスなどあるんですが、2のコンロと同じ燃料を使うものを買うと共有できるので良いです。

ガスコンロならガスランタン、ガソリンコンロならガソリンランタン、ということです。

メリットデメリットはほぼ同じで、

  • ガスは手に入り易いけど、ランニングコストはやや高い。
  • ガスは寒冷地では使えないこともある。
  • ガスは普段のカセットコンロとかでも使える。
  • ガスの方が手軽(ガソリンは準備など大変)
  • ガスの方が出力は小さい(暗い)

ガソリンやケロシンと行った燃料のものは、これの逆だと思ってもらえば大体OKです。

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6.寝袋・銀マット

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さて、食事系装備は最低限揃ったので、次は寝る時用の装備。

キャンプデビューの時も、テントよりも先に寝袋を買った方がいいです。

最初はバンガローなんかにも泊まれますし、ミニバンなんかなら車中泊も出来ます。寝袋さえあれば、なんとかなります。

寝袋の下には、銀マットがあると、地面からの冷気や硬さを和らげてくれて、快適になります。

7.テント

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ここでようやくテントですかね。

災害時でもテントを使うほどの、というのはなかなかないかもしれないので、優先度は下げました。値段も高めですし。

基本的には、組み立ての簡単なものがいいと思います。

練習なしでぶっつけは結構大変なので、1-2度は実際にキャンプをしに行っておくと安心です。

8.タープ

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キャンプをやらない方にとっては聞きなれないかもしれませんが、テントのようで屋根だけのもののことをタープといいます。

キャンプ時には必須と言っていいでしょう。

テントが寝室で、タープがリビングだと思ってください。

1日中日光の下にいると、夏じゃなくてもかなり消耗します。

タープは日光や、雨、夜に降りる霜からスペースを守ってくれます。

食材等の消耗品・ツール

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実際には、これは順番的には0番ですね。今すぐ買っておきましょう。

保存できる食材

米やパスタ、レトルト、缶詰、インスタントなどの食品は、キャンプ用に買っておけばそのまま災害時の持ち出し出来ます。

賞味期限が近いものから、キャンプで消費して、新しいものを補充していきます。

ベランダ菜園も始めたので、時期によっては少し役にたつかなと。

電池、燃料

電池や燃料も同様に、ある程度備蓄しておいて、古いものから自宅やキャンプやバーベキューで使いましょう。

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あと、我が家では定期的に富士山麓に水を汲みに行っていまして、最大20Lのポリタンク6個くらいを飲料用に置いています。

道の駅富士吉田で無料で汲めます。

それとは別に、ウチではウォーターサーバーも使っています。

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日常的に、すぐにお湯が使えて、冷たい水も美味しいので、便利。さらに、断水時にはここから水を取り出せます。

ウォーターサーバーは備蓄にもなるので実はオススメです。

(水関係は、放射能騒ぎの時に、水道水がどうなのかが判断が出来なかったので、家族の安全のために導入し、便利だったのでそのまま使い続けています)

水が沢山家にあると、当面は生きていける感があって安心できますよ。

また、ベランダには水槽を置いていて、メダカと観葉植物をいれていますが、これも最悪断水時にはトイレ用の水くらいには使えます

魚入れないとボウフラなどが湧くので、メダカなどは入れた方が良いです。安らぎもくれます。

電源

電源については、車のシガーソケットをいわゆるコンセントとして使える変換器を車載しています。

スマホのバッテリーが尽きたら、車から電源を取ることが出来ます。

ツール類

その他、食器やナイフなどのツール、椅子や洗濯ロープ等々、キャンプ道具は災害時の助けになります。

備えあれば憂いなし

これらを揃えたからと言って、状況によっては役に立たないかもしれません。

でも、無いよりは安心だし、何よりキャンプが趣味になってしまえば、楽しいですよ。

逆にいうと、「災害の備えに・・・」と言うのを言い訳にキャンプ道具を揃えるキッカケになるのもいいんじゃないでしょうか。

書き上げてから、七輪や炭は、ガスコンロあったらいらないっちゃいらないので優先順位間違えたかな、と思ったものの、自分的にはキャンプの楽しみや、コストの安さの面でもお勧めしたいです。(寒かったらガス缶使えないこともあるし)

あーキャンプ行きたい。

ひらたよしひろ

旅するノマドワーカー11年目。2児の子を持つ働き方改革ブロガー。日本〜アジア〜世界を行ったり来たり。WEB制作・開発/飛行機/マイル/ホテル/ビール/ワイン/ドラム/料理/筋トレ。世界を旅しながら暮らせる働き方。
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