先日、約3年使ったMacbookが逝ってしまいまして。
Macbookのモニタが壊れた件。
ディスプレイだけかと思ったら、外部出力のモニタまでおかしいのは、グラボが逝ってしまったという事なんだろう pic.twitter.com/sNWgJUQI4K
— ひらた | 閃き、司る。 (@yossy1009) September 5, 2018
このMacbookの故障は海外旅行中の事故によるものだったので、クレジットカード付帯の海外旅行付帯保険の携行品補償で保険請求予定です。
その話は↓こちらで。

しかし、その間仕事をしないわけにもいかないので、新しくMacbookを購入しました。
ゴールドからローズゴールドになりました。
- 古いMacbookは無防備だった
- 本体カバー(Mosiso – MacBook Retina ディスプレイ 12 インチ 用 プラスチック ハードケース 薄型 耐衝撃 保護 シェルカバー)
- キーボードカバー(Zaggass. MacBook 12インチRetina日本語 キーボードカバー)
- トラックパッドカバー(OverLay Protector for トラックパッド MacBook 12インチ)
- ノートパソコンケース(Amazonベーシック ノートパソコン ケース スリーブ 11.6インチ )
- 液晶保護シート(ブルーライトカット Macbook 12 (2015/2016)用 対応 液晶 保護フィルム 保護シール )
- まとめ
古いMacbookは無防備だった
これなんだかわかりますかね?
正解は、モニタディスプレイについた、キーボードの跡です。
汚れかと思ってたら、こすっても消えないんでこれは傷なのかなと。
モニタを閉じた時に、キーボードと画面が接触するんでしょうか。それの繰り返しのダメージが蓄積した結果がこれです。
一方こちらはキーボード。
よく使うキーがハゲています。
ただ、これは、キーボードの外側では無く内側なので、仮にカバーをしていても避けられなかったかなとは思います。
しかしそれとは別に、写真に写っていませんが、▲キーと▼キーが効きません。
本体カバー(Mosiso – MacBook Retina ディスプレイ 12 インチ 用 プラスチック ハードケース 薄型 耐衝撃 保護 シェルカバー)
旧Macbookは、基本裸でバッグに突っ込んで持ち歩いていました。
モニタが壊れる事件が起きた時は、裸で地面に激突。
なんらかのケースで保護すべきであったかなと。
いわゆる、ノートPCのソフトケースもありなんですが、本体にカチッとはめ込んで一体化するカバーを試してみることにしました。
選んだのはブラック。
届いた実物はこちら。
装着前がこちら。ローズピンクです。
爪でぱちんぱちんと、本当に簡単。10秒とかからず終わります。
装着後がこちら。
おー、なんかぱっと見、ナツカシのPowerBook G3みたい(古)

装着後は、少しだけ、車高が上がった感じがします。
本体のイヤホンやUSB口は切り欠きがあり、干渉はありません。
ローズピンクの本体がポップすぎるので、外装が黒くなると落ち着いた感じになって良いです。
カバーのカラーはブラック以外にも、クリア含め色々あります。
↓詳しくはリンク先をご覧ください。
キーボードカバー(Zaggass. MacBook 12インチRetina日本語 キーボードカバー)
もう液体をこぼして、▲▼キーが効かなくなってしまうのは嫌なので、キーボードカバーもつけることにしました。
安くて良いのがありました。
ペラペラのゴム、といった材質です。
これを、
本体キーボードの上に重ねます。
するとぴったりフィット。もはや純正の趣。
キータッチ、少しソフトになりました。
Macbookのキーボードは感触が固めで指や手に負担がかかりますが、ゴムで一枚覆われると、少し指に優しい感じになった気がします。慣れるまでは違和感があるかもしれませんが。
装着途中に、商品パッケージが全て英語なので、「あれ、まさかUSキーボード版買っちゃったかも?」と一瞬心配しましたが、日本語キーボード版でした。
購入の際は、
- 日本語/USキーボード
- Macbook/Macbook Pro/Macbook Air
それぞえ、間違えて注文しないようにご注意を。
トラックパッドカバー(OverLay Protector for トラックパッド MacBook 12インチ)
トラックパッドにカバーなんている?と思ったんですが、一応つけてみることにしました。
この商品です。
トラックパッドに装着。
ピッタリ。本体とトラックパッドとの段差がほぼなくなりました。
トラックパッドの感度には全く影響はありません。
…と、今書いていて気づいたんですが、前述のキーボードカバーに、よくみたらトラックパッド保護フィルムもセットでついていました。
そちらを買った方は、これを買う必要全くないので、お気をつけて!
ノートパソコンケース(Amazonベーシック ノートパソコン ケース スリーブ 11.6インチ )
前述の、本体装着型のカバーをつけたので、いわゆるノートPCのソフトケース的なものは要らないと思ったんですが、AmazonブランドのPCケースが超安かったのでポチしてみました。
シンプル。ポケットもありません。
電源など持ち歩く場合は、別にポーチ的なものがあったほうがいいかもしれません。
内側の生地は少しモコモコしています。耐衝撃性としてはは、スクラッチ傷は間違えなく防げます。
本体をそのまま入れた感じ。
ピッタリということはなくて、上下両サイドに若干の余裕があります。
前述のMosisoのプラスチックハードケースを装着していると、よりフィットして良い塩梅です。
液晶保護シート(ブルーライトカット Macbook 12 (2015/2016)用 対応 液晶 保護フィルム 保護シール )
これも、Macbook ProやMacbook Air用と間違えて買わないように注意してください。
内容品はこの通り。
作業の順番は、
- モニタを水拭き
- モニタを乾拭き
- フィルムの付箋1のシートを剥がしてモニタに貼る
- フィルムの付箋2を剥がして完了
うまく貼るコツはこちら↓

まとめ
旧Macbookは、全くのノーガードでカバンに直に突っ込むという荒い使い方をしていましたが、3年間良い仕事をしてくれました。
液体こぼし事件と、落下事故がなければまだまだ現役でいられたと思います。
新しいMacbookにはもっと長生きして貰いたいので、最初が肝心ということで、色々装着させました。
この記事で紹介したアイテム一覧はこちら↓